高校３年生時点で0点の女性が名古屋大学経済学部に入学する話

こんにちは！

フジくんです！

今日はタイトル通り

高校３年生の時点で0点をとってしまった女性が

名古屋大学経済学部に入学する話について

話したいと思います！

その女性は元アイドルだった

その女性は実は元アイドルで

元SKE48の菅なな子さんです！

この話は有名な小説

アイドル受験戦記という小説のお話です。

アイドル受験戦記 SKE48をやめた私が数学0点から偏差値69の国立大学に入るまで

この子は自分の将来をしっかり考えた上で

高校二年生でアイドルを卒業し、

そこから名古屋大学に入学したという

ものすごい努力された方なんです。

これを読んで感動したので

皆様にも伝えたいと思い、この記事を書きました。

物語の内容

この小説は菅なな子さんの

ごく平凡な中学３年生の頃から始まります。

とある番組を見ていたのをきっかけに

SKE48へ応募しアイドルになるところから始まります。

そこからはアイドル業務をしながら

学生生活を送り、忙しい日々が序盤に書かれています。

そして徐々に成績は落ち高校をやめたいと思っていたところ

彼女は進路について家族と話しました。

菅なな子さんは一般企業に就職したい気持ちが

あったという。

そうなるとやはり大学に行くべきだと決意し

そこから這い上がっていく話です。

0点なのにどうやって偏差値69まであがったの？

 アイドルを卒業したのは高校二年生のときです。

そこで父親が名大を受けたいという娘に提案したのが

東進です。

あの有名な林修先生の授業を受けれるところですね。

東進では録画された授業を再生し、

授業を受けるというふうになっております。 

そこに毎日通い、

受験勉強を高校二年生冬に開始したのに名大に受かります。

勿論彼女の努力はすごいですが、

東進だから受かることが出来たのも間違いないでしょうね。

感想

読んでみてものすごく読みやすかったです。

著者は菅なな子さん自身なので

若い子には特に胸に響くのではないかなと思います。

とある物語の小説のように分厚くて文字が小さいこともなく

小説を読んだことのない人でも読みやすいです。

人はいつだって変われるし、

努力することの大切さや、

夢を持つことの大切さなど

しっかり伝わってきました。

特に受験生の人たちにも役立つ

菅なな子さんオススメの受験勉強環境づくりの七か条や

モチベーションの維持方法など

沢山の役に立つ知恵も載っていますので

ぜひ読んでみてくださいね！

もうすでに社会人になってる私も胸に響き

自分を改め努力しようと思えました。

受験を終えた方も読める作品ですよ。

では、また！

アイドル受験戦記 SKE48をやめた私が数学0点から偏差値69の国立大学に入るまで

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