節税対策や貯金のコツまでお金の全てを網羅【お金の超基本】

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今回はお金に関しての記事です。

 

先日とある本を購入しました。

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2018/08/28
  • メディア: 単行本
 

こちらの「お金の超基本」です。

 

ネタバレですがこの本には

お金の上手な使い方のすべてが載っています。

 

例えば

役所に申請すればもらえた寄付金

お金の上手なため方

個人事業主のための上手な節税

 

こんな感じの情報がめちゃ載ってます。

 

私は現在個人事業主で塾の経営をしており、

読んどいたほうが良いと思い購入したんですが

いざ、箱を開けてみると

個人事業主も会社員も関係ない!!

 

誰でもめちゃめちゃ活用できる情報が載っているんです。

 

 

少し読書感想文でも書いていきます。

気になった方はもう少しお付き合いください。

 

 

 

お金とは?

お金とはそもそもなんなの?

そこからこの本は始まっていきます。

 

このお金とは?の中に

ものすごく大切な事が書かれています。

 

それは自分が

「今後どれだけ稼げるのか・・・?」

ということです。

 

詳しい計算方法などは本をご購入し

実際に計算してください。

 

生涯の稼げるお金を予測するのは

ものすごく大切なことです。

 

その中でどのように

 

・稼いで

・納めて

・貯めて

・使って

・備えて

・増やすのか?

 

を、見ていくことになります。

 

間違いなく

お金への危機感が増していきます。

 

 

稼ぐ

お金の稼ぎ方は幅広いです。

 

固定給

一番多いのは会社に勤めている方々の固定給ですよね。

要は稼げる料金が決まっている方々です。

 

賞与をのぞけば

アルバイトより時給高い程度です。

 

出来高

他で言うと個人事業主ですね。

会社員よりもリスクがあるけれども

月給は安定せず人それぞれ稼ぎは変わってきます。

 

稀にインセンティブのある会社もありますよね。

そのような会社員も自分の力で

多少給与が変わってきますよね。

 

僕はこちらのタイプですね。

 

固定給の方なんかは
生涯稼ぐ量が決まっているので
かなり資産の計算がしやすいですね。

 

年齢ごとの平均給与も載っていますので

かなり参考になります。

 

計算すると決まった量しか稼げない不安が出てくるはずです。

 

しっかり気づき始めた方が副業を始めたいと思うんですが

オススメの副業も載っていますので

是非チェックして頂きたいです。

 

私は老後も不労所得でのんびり生活するために

ブログやyoutubeを始めたみたいなとこはあります。

 

 

納める

では、その稼いだお金は納めなければいけませんね?

私達は日本に住まわせて頂いておりますから。

 

まずは

 

「国に納めた税金はどのように運用されているのか?」

 

そこから始まります。

 

日本人はどうしても

公務員の給与や消費税の値上げなど

目に見えるネガティブばかりに反応してしまいがちですが

そんなことはなく

かなり幅広く税金は使われています。

学校とかそうですよね。

 

では、どのような場面で私達は納めていますか?

 

先程の消費税や、所得税などもありますね。

たばこ自体にもたばこ税が掛かってますが金額の6割近くが税金なんですよ。

 

驚きですね。

 

この納めるの項はかなり重要でして

手にとって読んで頂きたいです。

どなたでも上手に節税できますよ。

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2018/08/28
  • メディア: 単行本
 

 

本で元を取るとか器の小さな事は考えていませんでしたが

正直この項で元余裕で取れます。

 

 

貯める

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次の項は貯めることについてです。

 

ここはかなり誰もが気になっている項です。

 

今からネタバレしますが

 

簡単に誰でもお金を貯めるれる方法3選
今すぐできる100万円の貯め方

 

こんな甘い現実はありませんよ。

 

しかし、今のあなたの稼ぎでも

最低限は貯めれます。

 

どうすれば貯めれるかですが

それは言えません。

本を購入し貯金出来るようになってください。

 

この本の本質だったり

今後貯金できるような大切な考え方が載っている項です。

 

年齢ごとの平均貯金額も載っており

若い方は自分がどれだけ貯金すべきかの目安にもなりますよ。

 

使う

 お金は基本的に3種類の使い道があると私は思っています。

 

1,生活する上で最低限必要なお金
2,自分の娯楽に使うお金
3,自分への投資

 

3つめは特殊で

自分で稼いでる方のみになります。

 

1個目の項目は1ヶ月間だけの話ではありませんよ?

 人生全てです。

 

子どもが出来たら

分娩時に掛かります。

 

冠婚葬祭もそうですよね。

 

お金とは?の項でも紹介しましたが

自分の人生のお金の使い方などでは

このようなものも当然引かなければいけません。

 

その中で
娯楽だったり自分への投資をしていくわけです。

 

ちなみに私の言う投資って

youtubeの動画撮影のための費用

本を購入し勉強。

などのことです。

 

 

備える

基本的にお金を貯めるのは

備えるためです。

 

では、皆さんは具体的に

何に備えているのか?はっきり答えれますか?

 

具体的に将来起こりうるもの全てこの本には載っています。

 

誰でも知っているもので例えると

 

定年退職後ですよね。

 

貯蓄+貰える年金量-退職後かかってくるお金=黒字

 

に、ならなければまずいですよね?

大体どれくらい掛かるのかも載っていますので

是非、チェックしてみてください。 

 

貯金とは別に備えるお金は分けておくことを推奨します。

お金を上手に回す方は

通帳ごとに役割を決めている傾向があります。

 

・老後資金通帳
・教育用通帳

 

多いのはこの2つですね。

 

 

増やす

当然ですが

 

・お金の増やし方、たった一ヶ月で100万円
・PCでアンケートに答えるだけで10万円 

 

こんな馬鹿な増やし方はありませんので

夢を見せれなくてすみません。

 

では、実際どのような増やし方があるでしょう?

 

日本ではあまりに少なく雀の涙ほどですが

貯金していると利息が付きます。

0,01%ほどですが。

 

後は投資ですね。

こちらはリスクがあるので

私は一切していませんが、

増やせる人がすれば間違いなく増える方法ではありますね。

 

投資に使ってはいけないお金だったり、

どれくらいの資産がある方が勧められるのかも

詳しく書いてありますよ。

 

 

最後に

如何だったでしょうか?

 

こんな感じで

お金の超基本には

お金の使い道が書いてあります。

 

様々な運用方法があり、

このブログ記事では

100分の1程しか紹介できておりません。

 

より、深堀りして読んでみたい方はこちら

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2018/08/28
  • メディア: 単行本
 

 

 

今回はこの辺にしておきます。

では、また。