EXVS2 自衛するためのたった4つの必須テク【体力を残すことが全てではない】

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こんにちは!

darjeelingです!

 

今日はEXVS2の自衛について話していきます。

 

自衛にも様々あります。

とりあえず体力を残すことが全てでは有りません。

 

体力を残す手段の中にも様々な方法や

敵のさばき方、覚醒の対処など自衛にも色々ありますので

細かく解説していきたいと思います。

 

 

 

一番大切なのは着地

まず一番大切なのは着地です。

 

自分が被弾するのは基本的に着地の瞬間です。

この着地するタイミングなどしっかり出来るようになれば

かなり自衛が上手くなります。

 

一つはロックを変えたりアラームを注意したりして

自分が着地していいタイミングなのかしっかり考えましょう。

 

敵がゲロビを打とうとしています。

遠くからメインが飛んできています。

 

こんな時はブーストをもう一度吹いたり、

ステップからの降りテクをしたりして

着地をずらし被弾を避けるように意識していきましょう。

 

これが出来るようになるのが一番自衛という意味では

成長できます。

 

 

次に細かくブーストを回復することです。

まず初心者に多いのが

 

「いつの間にか

オーバーヒートをしていた。」

 

これが非常に多いです。

 

敵を追っている時。

自分のやりたいことをとりあえずブッパしている時。

 

上記の状況でオーバーヒートしがちです。

必ずこまめに着地するように習慣づけましょう。

 

もしかしたら初心者さんは

オーバーヒートの危険性に気づいていないのかもしれませんが、

オーバーヒート=被弾

と思ってくれればいいです。

これくらいしてはならないことなんです。

 

なぜかというと着地してから行動できるまでの時間が

OHのみ圧倒的に多い仕様になっているからです。

 

 

弾数管理の徹底

意外と迂闊なのが弾数管理です。

 

これをしてないが故に

 

弾がなく敵からの反撃を食らった。

弾がなく(CSが貯まっていない)降りテクを使えなかった。

 

ということが割と多くあると思います。

これをしっかり出来れば自衛という意味でも効果があります。

しっかり弾数管理をし安全な着地を心がけましょう。

 

 

様々な予測を立てる

これも非常に大切な要素です。

格闘ゲームの基本ですね。

 

まず最初にするべきは敵の覚醒が溜まっているかどうかの予測です。

これをすることにより敵の覚醒があるにも関わらず

迂闊な前ブーやオバヒが無くなり、

敵も覚醒タイミングを逃したり

上手くいけば敵の覚醒を潰すことまで出来ます。

 

なぜなら敵が攻めの覚醒を使う時は

 

「ここで使えば絶対にダメージを与えれる!」

 

と判断したときです。

しかし、その状況にさせないことで被弾を抑えれるということです。

 

 

次の予測は敵の強化武装の予測です。

基本的にこのゲームでは

敵の強化中は逃げて敵の生時に攻める。

というのが流石にお分かりですよね?

(なぜならば圧倒的に効率の良さが違うから

ダメの与えやすさ、被弾のリスクなど)

 

なので敵の

「強化武装がそろそろ溜まるな。」

と、思ったら

覚醒同様、はやめに離れるなりして

敵の強化時間を少しでも無駄にさせましょう。

当然攻めている時に敵が強化したら

少し攻めるのを控えるなどしましょう。

 

このテクニックもかなり自衛という意味では

参考になるはずです。

 

 

最後に敵の行動の予測です。

これは階級の高いプレイヤーでも

100点の回答は出せませんので

ある程度考えるだけで最初は良いです。

 

例えばHi-vは敵の覚醒に対して

プレッシャーをギリギリで吐きますが、

それの予測を立てれれば

あなたは被弾せずにスパアマ武装(覚醒技)を通せるわけです。

 

これが出来れば反撃まで出来るのでかなり美味しいですが

非常に難しいです。

 

このテクニックはこの記事において

一番優先度は低いです。

それよりもまずは他の自衛テクを身に着けましょう。

 

 

このゲームの基本、敵の下に潜る

最後になりますが

自衛という面だけで今回は

これについて解説します。

 

敵の下に潜るメリットをあげます。

 

・緑ロックになりほぼ確定で被弾をしなくなる。

・敵よりもブーストが多くなっているのでブースト有利になる。

 

めちゃくちゃ強いテクニックだと思いませんか?

ですが非常に難しいです。

 

例えば敵が高跳びした所に前ブーしたり

自分が高跳びで逃げた後、敵がついてきたら即、降りテクをしたり

方法はいくつかあります。

 

しかし敵との距離自体は自分から詰めていくことになるので

かなりメンタル的にも難しく、リスクも当然あります。

 

しかし敵の下を取ってブースト有利を作るのは

このゲームの基本となるので、

練習はするべきです。

 

 

まとめ

如何だったでしょうか?

 

今回は自衛をテーマに記事を書きました。

皆様の参考になればいいなと思います。

 

 

先日似たような内容で

Youtube動画をあげていますので

よかったらこちらもご覧ください。


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